よくわからない内容で理不尽に怒られたり、小さな細かいミスを大きな声で怒鳴られたり。
退職コンシェルジュで退職して傷病手当金を受給すれば、そんな辛い毎日から逃げ出すことができます。
この記事では、退職コンシェルジュを利用した際にどのようなステップを踏んで受給にいたるのかを紹介いたします。
傷病手当金の不正受給を助長する意図は全くありません。あなたも受給できるかもしれないと、あなたに知ってもらいたいのです。
他のサイトにはない、25,000円キャッシュバックの案内もあります。ぜひ、最後までご覧ください。
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退職コンシェルジュで傷病手当金を受給できる方の条件4つ
詳細を説明する前に大切な前提をひとつ。退職コンシェルジュは原則、以下4つの条件に合う方の利用を推奨しています。
特に重要なのが「退職前」です。退職前にやるべき手続きがありますので、最低限退職する1週間以上前に相談してください。1ヶ月前ならなお安心です。
上記の条件はあくまで「原則」です。例外がありますので、すでに退職された方で手当を受給したい方はすぐにコンシェルジュへ相談してください。状況によっては申請が間に合う可能性があります。
退職コンシェルジュで傷病手当金を受給する5つのステップ
退職コンシェルジュを使って傷病手当金を受給するには、決まった順番で手続きを進めなければなりません。
ここでは、退職コンシェルジュにメールアドレスを登録するところから、実際に退職して受給が始まるまでの流れを7つのステップに分けてまとめます。
実際に契約書を交わすまでは完全に無料です。ぜひお気軽に登録いただき、相談してください。
無料web説明会へ参加する
退職コンシェルジュのホームページでメールアドレスと希望の日時を登録すると、無料web説明会が開催されるのzoomリンクがメールで送られてきます。
無料web説明会は1時間程度の動画を視聴するだけです。何か聞かれたり、会話したりすることはありません。したがって、ベッドで横になりながらでも、お風呂に入りながらでも参加できます。
この無料web説明会で、具体的な料金の話を紹介されます。私が利用した当時と比較して変動しているかもしれませんので、よく聞いておきましょう。私が利用した当時の料金はこちらの記事で紹介しています。ご参考にどうぞ。
zoomで開催されますので、スマホにzoomのアプリをインストールしてください。パソコンからならブラウザ版で参加できます。
無料個別面談を受ける
無料web説明会が終わると「個別面談のご希望日をお選びください」というメールが届きます。リンクへアクセスし、面談できる日時を登録しましょう。
無料個別面談は担当者との面談です。担当者と1対1で会話しますので、静かな、かつ声を出せる環境で参加してください。個別面談を受けた段階で断ることも可能で、実際に私は1回断りました。
料金や条件に同意したなら、zoom上で契約が交わされ、「チャットワーク」というアプリで具体的な指示をもらえるようになります。
次に何をするべきか、それはいつまでにやるべきなのか、全てをチャットワークで教えてくれますので、指示された通りに行動しましょう。
通院する
退職コンシェルジュは、過去の利用者さんたちが過去に傷病手当金を受給できたクリニックをチャットワークで紹介してくれます。指示されたクリニックに診察予約し、通院しましょう。
お医者さんが合わなかったら診断書を出してもらうどころか、受給を妨害されたりする事例もあるそうです。もし合わなければ病院を変えなければならないので、時間に余裕が欲しいところです。
私は1件めのクリニックの最初の通院で診断書を出してもらえました。話が早くて助かります。
診断書を無事にもらえたら退職し、自由になりましょう。会社から解放されると一気に気持ちがやわらぐのを体験できます。
交渉する
会社へ連絡し、傷病手当金の手続きを始めてもらいます。コンシェルジュの提示する人事宛テンプレートを使って会社へ連絡しましょう。
「会社に連絡なんてしたくない」と思うのは当然ですが、傷病手当金の申請において会社との交渉は必須です。実は、傷病手当金の申請書には会社が証明しないといけない部分があるからです。
とはいえ、退職コンシェルジュを使って退職するなら、会社に連絡しなければならないのは最初の1ヶ月間だけ。頑張って交渉しましょう。
会社の対応がもし否定的だった場合、説得しなければなりません。実際、この時点で失敗して受給できない方が2〜3%ほどいらっしゃるそうです。
もし受給失敗すれば契約金は全額返金されるので金銭的には損しませんが、決断した気持ちや行動した時間が無駄になるのは残念ですよね。
私もこのテンプレートを使って前職担当者と交渉しましたが、メールを受け取った私の前職担当者は、翌日にはメールを返信し、1週間後には申請書を郵送してくれました。
申請する
コンシェルジュは申請書の書き方を教えてくれます。一般的な内容ではなく「あなたの場合はどう書くか」を画像で教えてくれるので、間違いようがありません。
こちらで書いた書類をまた写真で送って、足りないところや間違ってるところをチェックしたうえ「内容に問題ありません、送付してください」と指示してくれます。
コンシェルジュから言われた通りに行動するだけで申請が進み、退職後2〜3ヶ月ほどで給付金があなたの口座に振り込まれます。
退職コンシェルジュで傷病手当金を受給して困ったこと5つ
退職コンシェルジュは傷病手当金の受給をサポートしてくれるサービスです。彼らのサポートを受ければ間違いなく受給できますので、お金の心配はありません。
とはいえ、いいことばかりではないのも事実。
ここでは退職コンシェルジュで傷病手当金を申請したあと、私が感じた「困ったこと」を5つ紹介いたします。
自分が精神病患者だと自覚させられる
あなたも「いやいや、病気なんかじゃないし。」と思っていませんか。私も診断を受ける前まではそう思っていました。
私にとって一番大きなハードルは「自分は病気」だと認めることだったのです。
適応障害の診断を受けたとき「ああ、そうなんだ。自分は病んでいたから辛かったのか」とスッと腹に落ちた感覚が忘れられません。
精神科の先生に診てもらってあなたが病気じゃないなら、それはそれでいいではありませんか。一度、試してみませんか。
空白期間ができる
傷病手当金で18ヶ月。その後の雇用保険で10ヶ月。合計28ヶ月の休養期間を退職コンシェルジュは作ってくれます。
その間、あなたは無職だけど国からお金をもらって生活するのです。
今までの人生で無職の期間がなかった人には、社会復帰できるかどうかちょっと怖いかもしれません。
でも、毎日好きなだけ寝て、カフェでランチして、夜はゆっくり料理して。そういう生活に魅力を感じませんか。
通院しなければならない
2週間に1回、長くても1ヶ月に1回は通院しなければいけません。なぜなら、傷病手当金の書類を毎月提出しなければならないから。
そして、お医者さんとの面談をしなければいけません。
お医者さんに「もう働けるよね?」と言われないか、毎回不安になるのが困った点です。
2〜3ヶ月は貯金を崩して生活しなければならない
申請してもしばらくは受給が始まりませんので、ある程度の貯金が必要です。最低でも2ヶ月暮らせる程度は必須で、3ヶ月分の貯金があれば割と安心です。
さらに、退職コンシェルジュを利用するならその初期費用も計算に入れなければなりません。理想を言うと、生活費半年〜1年分くらいの貯金が欲しいところ。
私の場合、8月末に退職して最初の給付(2・3日分、2万円くらい)が10月頭でした。初のひと月分を受け取れるのは11月前半になりそうです。
退職金がある程度あれば安心なのですが、あなたの会社の退職金はどうなっているでしょうか。
初期費用がかかる
退職コンシェルジュは有料サービスです。私が支払った金額はこちらの記事を。
私の場合、傷病手当金を2ヶ月分受給できたら元が取れるくらいの金額でした。
分割払いもあるのですが、一括で支払うなら、生活費も含めると結構な金額をあらかじめ準備しなければなりません。
退職後に傷病手当金がいくら支給されるか?具体的な金額の例
あなたの場合どのくらいの金額を受給できそうかは、個別面談で計算してくれます。とはいえ、先にざっくり知っておけばより安心感がありますよね。
ここではあなたが受給できる金額の計算方法と、受給金額の計算ツールを紹介します。
1日当たりの金額:【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】(※)÷30日×(2/3)
引用元:全国健康保健組合ホームページ
要約すると ざっくり1月当たりの金額=「標準報酬月額」×(2/3) です。標準報酬月額はあなたの給料明細から逆算しましょう。
つまり「厚生年金」が¥23,790の方の傷病手当金受給額は、ざっくり1月当たり173,333円です。
こちらの記事で、簡単に計算できるツールをご用意しています。お手元に給料明細をご準備いただいて、ぜひ計算してみてください。
受給できる期間は傷病手当金と失業保険を合わせて最大28ヶ月
傷病手当金は最大18ヶ月間で、雇用保険が最大10ヶ月間。合計して28ヶ月間(=2年4ヶ月)が最大の期間です。
傷病手当金は病気やけがで働けない人の生活費を援助してくれる制度で、雇用保険は失業した人が次の仕事を見つけるまでの生活費を援助してくれる制度です。
働けない人が仕事を見つけても、結局働けないなら意味がありませんよね。まずは心身の治療に集中しましょう。
退職コンシェルジュを利用せず傷病手当金を受給する方法
退職コンシェルジュは「どんな手続きを」「いつ行く(やる)べきか」「どう伝えるべきか」の指示を出してくれます。
私は、「辞める」と会社に伝えてから最初の受給が始まるまで、書類の送付を3回、受領を3回、通院を4回しました。市役所にも4〜5回行きました。
あなたは書類の手続きや国の制度を調べるのは得意でしょうか。もし得意なら、ぜひご自分で勉強してみてください。私にはできませんでした。
退職コンシェルジュを使わずに受給する流れをこちらの記事でまとめています。もしご自分で勉強されるなら、一度ご覧になってください。
退職コンシェルジュと傷病手当金であなたも自由になろう
私が支払ってきた健康保険は600万円くらい。雇用保険は50万円くらい。総額650万円を16年間かけて支払ってきました。
あなたは何年勤めてきましたか?それがたとえ1年だったとしても、あなたも数十万円支払っています。それはいったいなんのための保険でしょうか?もちろんあなたのための保険です。遠慮せず、しっかり受け取りましょう。
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