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退職コンシェルジュの社会保険給付金28ヶ月。その仕組みを紹介

傷病手当金

「社会保険が28ヶ月もらえるって話を聞いたけど、信じられない」「そんなおいしい話あるわけない。詐欺なんじゃないの?」と思っていませんか。

もし本当に28ヶ月も休むことができたなら、今までできなかったあれこれを全部やった上で人生再スタートできそうですよね。

この記事は、以下の3つをあなたに知っていただくために書いています。

この記事で知ってもらえること
  • 28ヶ月の社会保険とは何なのか
  • 28ヶ月の社会保険を受給したらどうなるのか
  • 社会保険受給サポートサービス「退職コンシェルジュ」をおすすめする理由

私は現在、受給しながら新しいスキルを勉強しています。あなたも新しい人生のために、ぜひ最後までお読みください。

アイキャッチ画像出典:https://www.pexels.com/pt-br/foto/homem-ao-lado-da-esposa-ensinando-o-filho-a-andar-de-bicicleta-1128318/

この記事を書いた人
金魚

上司からのいじめ。挨拶しても無視されて、挨拶がないと怒鳴られて。そんな生活が嫌で無職になったアラフォー。
2022年秋に仕事を辞めて、2023年夏まで受給しました。今は沖縄で再就職しています。
退職コンシェルジュのおかげでほぼ1年休みました。とても大切な、価値観の変わる1年でした。
働かなくても毎月もらえる給付金。興味ある方はぜひTwitterでDMを。

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28ヶ月の社会保険とは、失業給付金と傷病手当金

「社会保険が最大で28ヶ月って本当?」という疑問はもっともです。

ただ、「最大で28ヶ月」というのは正解ですが、「失業手当」だけで28ヶ月受け取れるわけではありません。

退職後に受け取ることができるのは「失業給付金」と「傷病手当金」の2種類。

退職後に受け取ることができる2つの給付金
  • 失業給付金(雇用保険、最大10ヶ月)
  • 傷病手当金(健康保険、最大18ヶ月)

失業給付金は、退職後次の就職が決まるまでの生活を支えてくれる給付金。退職後にしか受け取ることができません。

傷病手当金は、病気やケガで働けない期間の生活を支えてくれる給付金。在職中でも病気やケガで働けないなら受給することができます。

失業手当を先に申請してしまうと3ヶ月程度しか受け取れない

出典:https://www.pakutaso.com/photo/31518.html

「就職困難者」の認定を受けられれば、失業給付金を10ヶ月受給できるようになります。しかし普通の人にはこれが難しい。

失業給付金の手続きはハローワークで教えてくれますが、これを普通の手続きで申請してしまうと、失業給付金の受給期間は3ヶ月程度になってしまいます。

ただ退職後、最初に手続きをするのは傷病手当金。就職困難者の認定は取り急ぎ考えなくてOKです。

退職後に傷病手当金を受け取るには条件がある

退職後に傷病手当金を受給する条件は「病気やケガで働けない」以外にもいくつかあります。

退職後に傷病手当金を受給する条件の一例
  • 「病気やケガで働けない」という医師の診断書がある
  • その診断は、在職中に受けたものである
  • 労災ではない
  • 在職中に3日以上連続して働けなかった日がある

その他にも多数あるのですが、それを全て書いてしまうとそれだけで一つの記事が書けるボリュームです。

細かい条件については改めて記事を書きますので、この記事では「28ヶ月」について深掘りしていきます。

退職コンシェルジュを使わなくても28ヶ月の給付金は受け取れる

退職コンシェルジュを通さずとも傷病手当金や失業給付金を申請することはできます。

こちらは給付金を受け取るまでの手順を14に分けて紹介した記事です。

長い記事になりましたので、前半後半に分けて執筆いたしました。こちらは後半です。

ぜひご一読いただき、ご自分でもできそうか考えてみてください。

退職コンシェルジュで28ヶ月の給付金を受け取れる4つの条件

退職コンシェルジュが社会保険を受給まで導くことができるのはこの4つの条件に当てはまる人です。

28ヶ月の給付金を受け取れる4つの条件
  • 年齢が20歳~59歳
  • 退職前の方、退職予定の方
  • 現時点で転職先が決まっていない
  • 社会保険に1年以上加入している

あなたはいかがでしょうか。こちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひこちらもご覧ください。

退職コンシェルジュで28ヶ月の給付金を受け取るデメリット

28ヶ月、2年4ヶ月はとても長いです。私は無職になって3ヶ月が経ちましたが、働いていたのは遥か昔の出来事のようです。

確かに毎日自由に暮らしていますが、いいことばかりではありません。

28ヶ月の給付金を受け取るデメリット
  • 収入が在職時の3分の2程度になる
  • 「自分は精神病患者で無職」という劣等感を感じる
  • 「2年も無職でいて社会復帰できるのか」という不安を感じる
  • 家族から「あなたは休めていいね」と無言の圧力を受ける

特に収入は死活問題です。税金や国民健康保険、国民年金などを給付金から支払うので、ある程度の貯金がないと最初の給付まで(2ヶ月くらいかかる)が耐えられません。

退職コンシェルジュで28ヶ月の給付金を受け取るメリット

出典:https://pixabay.com/ja/photos/子供達-アジア-男の子-1822590/

メリットを端的に言うと「休める」の一言に尽きます。

こちらは休むことで得られる生活の一例です。あなたの理想像はこの中にありますでしょうか。

28ヶ月の給付金を受け取るメリット
  • 経済的に困ることなく、新しいスキルを勉強することができる
  • 育児に集中し、奥さんを休ませてあげられる
  • 前職の同僚たちが働いている時間に、自分はのんびりして優越感を持てる
  • 釣りやゲームなど、趣味に没頭することができる

退職コンシェルジュを使うと、特に難しい調べ物をすることなく、こんな生活を送ることができるようになります。

もしかすると趣味が実益を兼ねたビジネスに育つ可能性も。そんな夢を持つこともできるんです。

28ヶ月受け取るなら、退職コンシェルジュをおすすめします

出典:https://www.pakutaso.com/photo/81646.html

ネット上の知識だけでやっていくのはどうしても不安になりますよね。

退職コンシェルジュはサポートのプロ。「今やるべきことはこれ」「こういうことはしてはだめ」と明確に教えてくれます。

「これで本当に大丈夫かな」と思ってしまいそうなら、退職コンシェルジュにサポートしてもらうことをオススメします。

退職コンシェルジュで28ヶ月の社会保健給付金をもらおう

出典:https://pixabay.com/ja/photos/プロに行く-ペン-メモ帳-1478810/

「28ヶ月の失業手当とは何なのか」「28ヶ月も休んだらどうなるのか」についてここまで書いてきました。

いかがでしょう。あなたは2年4ヶ月もの間を無職ですごすイメージはできましたでしょうか。その間にできること、やってみたいことは思いつきましたでしょうか。

私は現在、無職になって4ヶ月目です。いつかは実益につながるだろう勉強をずーっとやってます。あなたも、そんな生活、いかがでしょうか。

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